じまニズム

身の回りの出来事や気になった事、興味のあることを書いていきたいと思います。

ハクバのインナーソフトバックを買いました。

カメラバックにも使う目的でMISSION WORKSHOPのMontyを購入。

 

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だけどこのままでは内側の仕切りやクッションもないのでカメラバックとしては使えません。

そこでインナーソフトバックを購入しました。 

 

 

購入したのはハクバ社のKCS-39-500GYのグレーカラー。

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www.hakubaphoto.jp

色はこれ以外に黒とオレンジがあります。

カメラやレンズは黒いしバックの内側はグレーなので、荷物が分かりやすいオレンジが良かったのですが、買いに行ったヨドバシカメラには在庫がなかったのでグレーを買いました。

 

ちなみに、このシリーズには100から500までの5種類のサイズがあります。

 

KCS-39-500

内寸法 W290×H170×D100mm

外寸法 W310×H190×D120mm

KCS-39-400

内寸法 W240×H150×D130mm
外寸法 W260×H170×D150mm

KCS-39-300

内寸法 W240×H130×D100mm

外寸法 W260×H150×D120mm

KCS-39-200

内寸法 W190×H100×D90mm
外寸法 W210×H120×D110mm

KCS-39-100
内寸法 W130×H90×D80mm
外寸法 W150×H110×D100mm

 

200と100はミラーレス一眼やコンデジようですね。

400はバックの幅よりも広いので300か500で検討、カメラ本体に交換レンズを2本まで持ち歩きたかったので最終的に500にしました。

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キットレンズ18-300mmを取り付けた状態のD7200とシグマの10-20mm F3.5を入れた状態です。右の仕切りには小物関係を入れています。

ミドルサイズの一眼レフなら綺麗におさまりますね。

 

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ケースだけを入れたところ。

画像では分かりにくいですがサイズはピッタリです。

ケースの左右にもスペースがあります。

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カメラを入れたところ。

問題なく収まっています。

 

 

 

今まではトートバックやディバックにそのままカメラを入れていました。

その場合にはレンズカバーが途中で外れてしまわないか不安でしたが、これでその心配からも解放されそうです。

持ち運びする容量(レンズ付きカメラ+交換レンズ2本)を丁度収納できるサイズにも満足しています。

これでカメラを持って自転車に乗って出かけたりする機会が増えると思います。

 

 

Montyとインナーソフトばっくを組み合わせたカメラバックを1日使ってみた感想です。

・肩パットが分厚くてしっかりしているので肩の負担が少ない。

・自転車に乗っている時は、バックがずれないのが良い

・スポーツ自転車だと前景になって、重さが背中でも分散されるので軽く感じる。

・肩パットがしっかりしていても直立の場合(歩いている場合)には重い。重いものは重い。トートのように気軽に肩の位置を変更できないので辛いと思うことも

・ソフトインナーケースは、よく使うトートにもぴったりだった。

強いて言えばMontyのメイン収納が縦長の袋状になっていて、普通のメッセンジャーバックと比べるとアクセスがしづらいです。

(まだ布が硬いだけで熟れると柔らくなるかもしれません。)

ですので、頻繁にカメラを出し入れするのは向いてないかもしれません。

ただ、撮影場所に行ったらカメラを出しっぱなし、移動中はバックに収納するようなスタイルであれば問題ないと考えています。

 

じま

 

※当たり前ですが自転車に乗るときに使うと非常に勝手が良いですが、普段使いにと思うと他に便利で機能的なバックは沢山あると思います。

だだ自分的にはモノがカッコいいし、作りもしっかりしていて、所有欲も満たしてくれていて満足しています( ^ ^ )

これからも大事に使っていきたいですね。

 

 

 

新しいモレスキン手帳買いました。

週末、仕事用のモレスキン手帳を買いました。

これで何冊目かな。

いつもはハードカバー スクエアード(方眼)のポケットサイズ。色は黒。

 

 

jimanism.hatenablog.com

 

 

ただ、今回は趣向を変えて色を変えてみました。 

色はサファイアブルーです。

買うときは濃紺に見えますが、実際には光の当たり方で感じが変わります。

 

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個人的にはとても気に入ってます。(^ ^)

 

最近、「ロルバーン」もいいかなぁと乗り換えを考えていましが、実際に買って使い出すと「やっぱりこれだな!」って思います。

※ ロルバーンもカッコイイんですけどね。

 

最近は、いろんな色も出てるんですね。少し前はハードカバーは赤くらいしかなかったと思ったのに。。。

www.moleskine.co.jp

 

それでは

じま

 

追記

1週間ほど使いっていますが、個人的には定番の黒よりも気に入ってます。

ブルーの感じは”サファイア”というよりも”インディゴブルー”に近いように感じます。

次に買うときもこの色になりそうです。

4/5のスカロケにはノンスタイルが出るんですね!

今日は仕事を早く切り上げて帰宅。

タイムフリーでラジオ 「スカイロケットカンパニー」を聞いています。

 

今日はノンスタイルが出演するんですね。

ノンスタイルは好きなお笑い芸人の1つなので、これからのトーク楽しみです!

 

昨晩は残業で遅くなったので聞き逃してました。昨日の放送で番宣してたのかなぁ。

興味がある人は、radikoのタイムフリーで聞いてみてください!

 

(追加)

出演は7:00以降のコーナーで石田さん。オープニング直後の井上さんは挨拶回りで来ていてたまたま出演したようです。

 

それでは

じま

 

東京散策② 皇居周辺〜神保町 その3

 

jimanism.hatenablog.com

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武道館の次は神保町に行く予定ですが、その前に靖国神社へ。

 

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靖国神社には一度参拝に行きたいと思っていました。

境内はすごく広いんですね。参道もとても長いです。

敷地に入った瞬間、空気が変わるというがすごく厳粛な雰囲気でした。

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 無事参拝した後、神社の係員に確認して本殿の写真も撮りました。

※ 本殿に一番近い鳥居の内側では参道正面からはNGですが、横に逸れての撮影はOKのようです。

 

 

靖国神社の後は、神保町に向かいました。

朝から何も食べていなかったので、神保町で早めの夕食をとりました。

神保町はカレーも有名ということで、カレー店を検索。

で神保町で老舗有名店のガヴィアルにしました。

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000358/

食べたのは欧風ビーフカレー(¥1,500)。おそらく定番メニューだと思います。

口当たりはあっさり甘めの感じでしたが、よく煮込まれた深い味わいでした。付け合わせのジャガイモバターも美味しかったです。(料理の写真は気が小さくて撮れませんでした)

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神保町ではもう日が暮れていたので周辺を散策しながらスナップ写真を撮りました。

この時間帯になると標準のキットレンズ(高倍率ズーム)では暗くて撮影が難しくなってきたので、30mm F1.4の単焦点レンズに交換して撮影しています。

※ シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSMは、10年まえに買ったレンズ。今は後継機種に変わっていて生産中止品です。

神保町は、普通に街並みを撮影しても風情があって絵になりますね。

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日が暮れた後の街灯に映る自転車って何かかっこいいので写真に撮ってしまいます。

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 喫茶「さぼうる」。ラジオ番組「NISSAN あ、安部礼司」のラジオドラマに出てくる喫茶店、本当にあるんですね。

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この日は、日の出頃から日が暮れるまでずっと歩きっぱなしでした。(^^;;

この日の万歩計の表示は25,000歩。いい運動になりました。

レンズは、超広角ズーム、高倍率ズーム、標準単焦点レンズを用意。

被写体や状況に応じて使い分けるのも楽しかったです。(ただし重かった)

 

よく考えると2月3月はカメラ持っての東京散策に行けてないですね。。。

この記事を書きながら4月以降はまた出掛けるぞと思いました。

暖かくなって花や緑も鮮やかになりますしね。

 

じま

 

 

 

 

 

 

朝は「クロノス」、夕方は「スカロケ」を聞いてる人って多いのかな。

 

ラジオの話です。

 

朝、通勤途中の”クロノス”を聞いています。

夕方に放送している同じ東京FMの”スカイロケットカンパニー(通称:スカロケ)”の番宣コーナーがあるのですが、そこで

「朝は”クロノス”、夕方は”スカロケ”を聞いてる人って多いのかな。」

というのが話題になっていました。

 

まさに「自分だ!」と思っちゃいました。

 

朝起きてから出社するまでの通勤途中、夜は帰宅するまでの間スマホアプリでよく聞いています。

スマホアプリはタイムフリーで放送済みの番組が聞けるのが便利です。おかげで帰宅時間に関係なく”スカロケ”が聞けます。

※ 福井にいたときも通勤の車の中でラジオを聞いていたのですが、その場合はタイムフリーがなかったので聞き逃した番組も結構ありました。”AOR”という番組が好きだったのですが…

 

”クロノス” ”スカロケ”ともパーソナリティとアシスタントのトークが楽しい番組です。ぜひ聞いてみてください。

 

スマホアプリradikoは無料で良いのですが、FM福井は対応してないんですよね。

こちらにいる分には現状に満足なのですが、いずれ帰任したら有料アプリにしようかな。FM福井radiko対応になるといいなぁ。。。

 

 

※ 通勤中の桜。都心は満開ですがこちらはもう少し。f:id:jimanism:20170403213028j:plain

 

東京散策② 皇居周辺〜神保町 その2

 前回の記事

jimanism.hatenablog.com

 

 

東京駅の後は再び外苑(和田倉噴水公園)へ。f:id:jimanism:20170401125927j:plain f:id:jimanism:20170401130035j:plain

 

続いて皇居東御苑に向かいます。

内堀通りから桔梗門です。

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江戸城本丸後と梅林坂の梅です。

1月ですが梅の花がちらほらと咲いていました。

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展望台から丸の内方面の風景です。

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続いて北の丸公園

ここまで来ると日が傾いてきました。黄昏時の公園と公園千鳥ヶ淵(西側)の写真です。

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日本武道館

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この日は、戦隊もののイベントをしていました。

 

九段下、千鳥ヶ淵、武道館といえば、自分としては爆風スランプのバラードの名曲「大きな玉ねぎの下」が頭に浮かびます。

 

www.youtube.com

この曲の歌詞「九段下の駅を降りて坂道を人の流れ追い越して行けば〜」の情景の場所を実際に見てみたかったと思っていました。

 

武道館の写真は見たことはあっても来たことはありませんでした。

この日も丁度黄昏時。実際にこの場に立って自分の足で歩き回ってみるとなんだかしみじみとします。歌詞と曲のイメージ通りでした。

 

この後は、靖国神社に参拝して九段下から神保町へ。

その時の写真は次のその3で記事にしたいと思います。

 

じま

 

 

 

jimanism.hatenablog.com

 

親との同居を辞めることを決心。その事を書き残してみる。

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自分はいわゆる田舎の兼業農家の長男。
子供の頃は三世代(時には四世代)が一緒に住んでいるのが当たり前で、言ってみればサザエさんちびまる子ちゃんのような家庭。近所も親戚家族も同じでそうゆうライフスタイルが染みついているので自分も大きくなったら跡取りとして親と同居するものという考えに無意識になっていたと思います。
 
 
だけども昨年、同居をやめてマイホームを建てました。
 
 
他人に話をする内容でないかもしれないですが、嫁と両親との間でいざこざはありました。
考え方や習慣は当然違うところがあると思います。
私から見れば嫁も両親も問題がある人間ではないと思うし、嫁もハナから同居が受け入れなかったわけではなかったのですが、どうも一緒に生活すると衝突が起きました。
仕事帰ってお互いからグチ悪口を言われるのが嫌でした。
嫁の両親(義父母)からも色々言われるのも嫌でした。
嫁がイライラして子供にきつくなる場面を見るのも辛かったし、それが原因で嫁とケンカするのも嫌でした。
嫁が両親と顔を合わせるのが嫌で、週末の度に車で出かけるのも嫌だった。(車で出かける事自体は嫌ではないが、家の外に出る事が第一の目的になっているのが嫌)
日頃のストレスのせいか車では散々グチを聞かされ、自分もそんなグチを聞いてイライラしてケンカして、それを子供が見て泣いたりして…
嫁がそんなだから休みの日に、たまに自分の好きなことをするのにも気を使っていました。
正直仕事が忙しくて仕事に追われている方が気持ち的には楽だったと思います。
 
 
「そんな状況なのになんで出ていかないの」
と思う人がいると思います。そんな自分の行動を理解できない人もいると思いますが、上に書いたようなこともあって、将来弱っていくであろう親と離れて住むこと (ケンカすると「あなたたちに世話になろうと思わない。」みたいなことも聞かされたがそれが本心ではないのはわかっていたし)、先祖から続いている土地を離れることの罪悪感もあったと思います。
それにとりあえず賃貸で生活するという事も考えられますが、 子供が大きくなってきてずっとアパート暮らしもしたくないと思っていたし、かといって最初は経済的に戸建を建てれるのかというのも不安でした。
 
 
お金の不安の問題よりも両親と別居することの後ろめたさを吹っ切る方が難しかったと思います。お金の方は徐々に「なんとかなるや」という気持ちになりましたが、気持ちの方は家を建てることを決心した後も建築中の間もずっと引っかかっていた。家を出ていくと話をしたときはやはり口論になったし、(ケンカしていても自分たち夫婦のことが憎くて嫌いじゃないのもわかっていたし、飛び出して喧嘩別れ音信不通になるのも嫌だったので無視して出ていくというようなことはしたくなかった。) 納得していないとは思うけど渋々認めてくれたあとも気まずい時がありました。
 
 
そんな考えがずっと頭にあったけれども、その頃自分が思うようにしたことは
自分は自分のための人生を生きている」
ということです。
  • 親のための人生ではない、親や誰かの期待に答えるために生きているわけではない。
  • 自分にとって大事なのは自分と嫁と子供たち。自分の家族の幸せのために生きる
  • 自分が幸せになれば嫁も幸せになる。幸せな自分と嫁の間で子供ものびのびといきいきと育つ。
  • 親から離れて自分自身というものをしっかり確立できれば、両親ときちんと向かい合うことができて同居して一緒にはいてあげれないけどいい関係を築ける。
  • 親は息子夫婦や孫と一緒にいたいものだと考えているが、実際に親がそう考えてるかどうかは分からない。(実際自分も将来、自分の子供に同居して欲しいと思っていない)
  • 親であれば自分のエゴよりも、子供の幸せを望むはず。
そうゆうこと繰り返し繰り返し自分に言い聞かせて納得させていました。。
 
 
家を出て約一年経ったけど、やっぱり別居して自分のマイホームを建ててよかったと思います。
 
盆正月は挨拶に行くし、たまに家にも行いきます。
お米や野菜も援助してくれるし、孫に会うとやっぱり嬉しそうです。
1月は子供の誕生祝いに食事に誘いました。(お金は払うつもりでしたが両親が出してくれました。)
先月には春休みを利用して子供だけで両親の家に1泊のお泊りに行ました。
まだまだ、ぎこちないところもあるけどこれからも関係は良くなって行くと信じています。
 
耐えて悩んで考えて決断したこれらの経験のおかげで、今の自分があると思います。大きく環境も考えもかえるのは大変だし、辛い思いもしたけど、もし2年前に「変わらないこと」を選んでいたら今どうなっているか想像もできません。
 
今回の件は、新しい自分をスタートさせる意味での大きなブレイクスルーだと思っていますし、活字として記録しておきたいと思いこうしてブログの記事にしました。
 
 
あれこれ理由をつけて現在の状況のままでいることを選択するのも自分、わざわざ自ら労力を払って新しく変わろうとする事を選択するのも自分です。
自分は出来るだけ後者の選択を出来るようになっていきたいと考えています。
今想像している「変化の後の心配事や不安事」は、今の自分が何かを変えれば変わってくるものだと思います。
 
 
 
同じような事に悩んでいる人もいるかと思います。自分が当時よく繰り返し読んだ本の一つです。ベストセラーの本ですが非常に励まされました。
もし読んだ事がない人がいればお勧めします。 
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え