2/18 「福のラジオ」を聞いて
2/18 「福のラジオ」を聞いて
こんにちは
昨日PCの作業中、たまま聞いていた「福のラジオ(パーソナリティ 福山雅治 Tokyo FMで、
ジーンとくるリスナーからの投稿があったので記事を書いています。
(「家族を語ろうよ」というコーナー)
息子の大学進学、東京暮らしが決定した母親からの話。自分の高校卒業までの18年と比べて息子を育てて来た18年間があっという間だったと思うのと同時に、
「もう、出て行ってしまうの?」
となんとも言えない寂しさを感じでいる母親。
そんな心境の中一方の夫と息子は何とも思っていない様子。そんな2人とのやりとりを思い出してまたため息。。。
一人暮らしのアパートを決めるために母子で上京、無事に物件の契約して新潟への帰りの新幹線の中、
「あー本当に出て行ってしまうのか。。。」
と物想いにふけながら隣をみるとスマホをいじっている息子。
何調べてるのと尋ねると、
息子:「バイト探しのページ」
母:「すぐにバイトしなくてもいいよ。学校とか生活に慣れてからで」
息子:「俺さアルバイトしたら、毎月バイト代から2万円、かあさんに小遣いあげるから、それ使って月に一回東京来たらいいよ。」
その言葉に、投稿者の母親は涙。
「この子を産んでよかった。」と。。。
自分も思わずジーンとなって目頭が熱くなりました。
(福山さんが、上手にハガキの読んでいますのでよろしければradiko(ラジコ)アプリのタイムフリーで聞いてみてください。BGMがあるので雰囲気も出ます)
自分のことを言うと、今単身赴任なので子供達に毎日会えません。
あとどれだけ単身赴任が続くのかわかりませんが、少なくともその期間、子供が小学生の数年間を一緒にそばいて過ごせないのは寂しいものです。
帰任すればまた一緒に住むことになりますが、今という時間はもう取り返すことはできませんから。。。
そんなことを思いながら、再会するたびにすくすく伸び伸びと育っている二人をみて幸せを実感し、毎日子育て家事を頑張ってくれているママに感謝しています。
その後にON AIRされた曲も良かった。♪ヽ(*´∀`)ノ
ハナレグミのCDは何枚か持っていて聞いてはいたけど、こんな名曲があったとは。。。
「さよならから始まることたくさんあるんだよ♪」
福山さんも言ってたけど、永積さんほんとイイ味のイイ声。
同名の映画(「サヨナラCOLOR」2005年 監督:竹中直人)もあるみたいなので、今度観てみたいと思います。
※アマゾンビデオにありそうだったけどなかったな。。。残念
以上、ありがとうございます。
じま
こっちもいいね。