ウェアラブルライフログ fitbit flex2を約1月半使ってみて(1/2)
ウェアラブルライフログ fitbit flex2を約1月半使ってみて(1/2)
ブームもひと段落し今更間もありますが、ライフログ計を昨年末に買いました。
買ったのはfitbit flex2
自分がライフログ計に求める条件にピッタリ合うものが今までなくて、この製品は2016年の冬に発売されるのを知って、「コレだ!」と思い購入しました。
fitbit flex2を選んだ理由
自分がライフログにもともめていたのは、
・できるだけ細いブレスレットタイプで常時着けていても邪魔にならないこと。
・できるだけ連続動作時間が長い。
・睡眠管理ができること。(出来れば睡眠状態の自動認識)
・歩数計(徒歩)以外の運動(アクティビティ)も自動認識してくれること。
という点。ライフログ計の原点とも言える機能です。
自分が重要視しなかった機能
・液晶や時計表示
ランニング中はランニング用のGPS時計を併用しますし、普段は腕時計をしていますし、スマホも携帯しています。フットサルや草野球もするけど、プレイ中は時計を見る必要はありません。
・GPS機能
ランニング用にはGPSが必要ですが、普段使いではGPSは不要と考えました。GPS使用時は電池の消費も大きいですしね。
※逆にランニングウオッチのGPS機能はオススメです。便利だしモチベーション維持にもつながります。
HR(ハートレート:心拍)モニター
運動の負荷をより正確にモニターするのに必要な情報ですが、普段の生活でHRをモニターしてカロリー管理する必要はないと考えています。
GPS機能と同じでランニングウオッチには付いていると便利です。ランニング中の心拍数は運動負荷の参考になりますので。。。
「なんでも出来るもの、多機能のもの」=「優れている」
と思われがちですが、技術が向上したのであれば基本機能の高性能化(電池寿命やセンサ技術・解析制度)や小型化、耐水・耐塵性の改善をしてもらいたいと思います。
そういった意味では、このfitbit flex2は、前スタンダードモデルのfitbit flexから良い進化をしていると思います。
人によってライフログに求めるものは違うと思いますので、その場合はfitbit blazeやfitbit charge2、fitbit altaなど魅力的な製品んがラインナップしているので、これらを検討してみていただければと思います。
fitbit flex2の特徴
最後にfitbit flex2の特徴についてですが、
・歩数、距離、消費カロリーを記録、エクササイズを自動認識
・自動で睡眠追跡&サイレントアラーム
・交換可能なバンド、クリップまたはペンダントの3つの方法で着用可能
・最大50mの防水仕様で泳ぎを追跡
・LEDの点滅と振動による着信とテキスト通知
実際にfitbit flex2を使用した感想は長くなりそうなので続きの記事で報告したいと思います。
以上、ありがとうございます。
じま
【日本正規代理店品】Fitbit フィットネスリストバンド Flex2 Black FB403BK-JPN
- 出版社/メーカー: Fitbit
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: エレクトロニクス
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【日本正規代理店品】Fitbit フィットネスリストバンド Flex2 Lavender FB403LV-JPN
- 出版社/メーカー: Fitbit
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: エレクトロニクス
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