「迷う理由が値段なら買え 買う理由が値段ならやめとけ。」by嫁
別に嫁のオリジナルの言葉ではないのだけど、嫁のやっているピンタレストで気に入っている(気になる?)言葉らしい。
二年前にマイホーム購入を決心した時、お金に対する考え方も変えようと思いました。
将来必要なるであろうお金や貯金額の心配をしながらいろんな我慢を繰り返して何年もネガティブな気持ちで過ごすよりも、欲しいものがあったらそれを手に入れて満たされた気持ちで今を楽しく過ごして、そして将来に向かって頑張るような生き方をしよう!と。
”本当に”欲しいものを判断するのも難しいです。
- 持っててわくわくするもの、本当に欲しいものは値段が高くても妥協せずに買おう。
- 高いもの=自分にとって本当に欲しいものではない。値段が高いからといて自分にとっての価値も高いわけではないいうことに気をつける。
- 欲しいと思ったものが、日常的に使うもので持っててわくわくするものなら買うべき。
- 欲しいと思ったものでも、”それを買うということ”だけに満足して使わなくなりそうなものは買わない。
- 食べたいものや他人へのプレゼントは自分に何かが残るものではないが、そうすることで心が満たされ満足感が得られるならお金を気にせずやるべき。
こんなことを考えがら”本当に”したいこと欲しいことを見極めて、それが”本物”ならできるだけ金額を気にせずお金を使おうと心がけています。
「迷う理由が値段なら買え 買う理由が値段ならやめとけ。」
買うべきかどうかを決める判断基準として、たった一言だけど、とても的を得た言葉だと思います。
じま
※
案外欲しいものにお金を使っても、「お金が足りなくて大変!」みたいな状況にはならないものです。それでも、大きな買い物を続けてしたり貯金の残高が減ってくると、お金を使うことに躊躇してしまいます。「お金のことは気にしない!」と言い聞かせながら 普段の生活の中で実践しているつもりです。