自炊の本を買いました。
料理本買いました。
最近、”仕事が忙しい”+”帰ってもオフモードに切り替えられない”でなかなかブログの記事が書けていません。今日は早く帰れたので久しぶりにブログを書いています。
毎日更新している人はすごいですね。
ところで先週末、料理本を購入しました。
料理本を買った訳
料理をすることに興味がなかったわけではないですが、残業して帰ると時間はないし食品を余らせえてしまうと勿体ないし、ゴミは出るし汚れるし。。。とお金的にも時間的でも経済的でもないなぁと考えていました。
(一人で作って、一人で食べて、片付けするのも寂しいのもあります(>_<))
単身赴任をしていて、たまに外食もしますが夕食は大抵簡単な料理をしてスーパーやコンビニの惣菜を付け合わせ。
野菜をとることを気をつけていても、炭水化物や揚げ物が多くなったり味付けが飽きてしまします。
ちょっと前までは帰省した時は家族で外食することも多かった(自分が帰った時ぐらい息抜きしたいのも分かります)のですが、自家製野菜を作るようになって嫁さんが料理してくれる機会が増えました。
改めて手作りの味は飽きが来ないし美味しいなと。それで「自分でも料理をやってみよう」「基本から料理のことを勉強してみよう」と思ったのがきっかけです。
※ それにBBQやキャンプでも慣れていれば手際よく調理したり味付けのアレンジしたりもできますしね。
この本のいいところ
本当は別の本を買おうと思って本屋に行ったのですが、この本が気になって買ってしまいました。
この本のいいなと思ったところは次の通りです。
- 身近な食材で作れる料理
料理のレシピのページはそれほど多くないです。適当な食材で作れて、特に決まった名前のない料理が”炒め物”や”煮物”など料理法に分けて載っています。
スーパーで美味しそうだな思った食材を適当に買って、アドリブで「今日はこんな料理にしよう」となるのが理想なので、そんな自分の目的に合っていると思いました。
- 料理の基本の説明が簡単
変にかしこまらず、料理の基本について文字どおり”ゆる〜く”説明しています。
写真やイラストが多く気楽な感じで読めるのがいいです。
料理初心者でも非常にわかりやすいと思います。
- 一人暮らしの自炊のために便利情報が載っている。
狭いキッチンの上手な使い方や収納の工夫、なるべく洗い物を増やさないような工夫、下準備の工夫、腐りかけた食材の見極め方や活用方法、食材の冷凍保存の方法など正に一人暮らしの自炊に必要な情報がたくさん載っていていてとても勉強になります。
まとめ
人によっては、この本は簡単すぎて物足りないと思うかもしれません。
もしこの記事を読んで興味をもった方がいても、実際に書店で中身を見てみる方が良いと思います。他の料理本と比べると特殊なので。
この本は、一人暮らしに特化した情報が満載で自炊をやってみようという気にさせてくれるという点で買ってよかったと思います。
もし料理に慣れてステップアップしたいと思ったら別の本を買って本格的に勉強してみようと思います。