「手帳ブログ」のススメ という本を読んで
ブログの更新しなくなって、何ヶ月も経ってしました。
記事を読んでくれている人は稀なのに、読まれてどう思われるかを気にして何か大層なことを書こうと考えてしまうのが原因でしょうか。(自意識過剰)
あれこれ考えて動けなくなってしまうのは自分の悪い癖だと思います。
一度時間を空けてしまったことで、ますます更新が億劫になってしまいました。
最近『「手帳ブログ」のススメ』という本を読みました。
いろんな自己啓発本を読んでいく中でブログももう一度書いてみようと思うようになり、この本にたどり着きました。
筆者は、「タゴシノ!」、taskchuteの大橋氏です。
自分の書いたブログが多くの人に読まれて役に立って欲しいと思いますが、それが目的だと読者数や読者からの反応が少ないとすぐにモチベーションが低下してしまします。ですので、まずは自分のためになるためにブログを手帳のよう活用していこう(結果としてそれが他人にも読まれて役に立つ)というのがこの本の趣旨です。
まずは、とりあえず書くこと(筆者は日々の気づきを4行日記で書くことを進めています)。それを書きっぱなしにせずどう自分に生かし、ブログをどうより良いツールにし、さらにそれをどう習慣化し長く続けていくかということを説明しています。
本当は自分が最初に想像した内容と違ったのですが、何はともあれようやく重い腰をあげる事が出来ました。
本を読んで面白いなと思ったことの備忘
- 「やらないといけないこと」と「やりたいこと」ができずに溜まっていくとストレスになる。→ 一度に片付けなくても良い。前の日よりも少しでも片付いている状態にしていけば良い。
- 「なるほど」と思ってもそのままにしておくといずれ忘れてしまう。→ あとから思い起こせるようにメモしておく。
- 10年後、20年後先はどうなるか分からない。(どう変わっていくか分からない)なので今楽しいと思うことをする。
- 「知的生産の技術」を読んでみる。以前会社の同僚からも勧められた。
以上