東京散策② 皇居周辺〜神保町 その2
前回の記事
東京駅の後は再び外苑(和田倉噴水公園)へ。
続いて皇居東御苑に向かいます。
内堀通りから桔梗門です。
江戸城本丸後と梅林坂の梅です。
1月ですが梅の花がちらほらと咲いていました。
展望台から丸の内方面の風景です。
続いて北の丸公園。
ここまで来ると日が傾いてきました。黄昏時の公園と公園千鳥ヶ淵(西側)の写真です。
この日は、戦隊もののイベントをしていました。
九段下、千鳥ヶ淵、武道館といえば、自分としては爆風スランプのバラードの名曲「大きな玉ねぎの下」が頭に浮かびます。
この曲の歌詞「九段下の駅を降りて坂道を人の流れ追い越して行けば〜」の情景の場所を実際に見てみたかったと思っていました。
武道館の写真は見たことはあっても来たことはありませんでした。
この日も丁度黄昏時。実際にこの場に立って自分の足で歩き回ってみるとなんだかしみじみとします。歌詞と曲のイメージ通りでした。
この後は、靖国神社に参拝して九段下から神保町へ。
その時の写真は次のその3で記事にしたいと思います。
じま
親との同居を辞めることを決心。その事を書き残してみる。
- 親のための人生ではない、親や誰かの期待に答えるために生きているわけではない。
- 自分にとって大事なのは自分と嫁と子供たち。自分の家族の幸せのために生きる
- 自分が幸せになれば嫁も幸せになる。幸せな自分と嫁の間で子供ものびのびといきいきと育つ。
- 親から離れて自分自身というものをしっかり確立できれば、両親ときちんと向かい合うことができて同居して一緒にはいてあげれないけどいい関係を築ける。
- 親は息子夫婦や孫と一緒にいたいものだと考えているが、実際に親がそう考えてるかどうかは分からない。(実際自分も将来、自分の子供に同居して欲しいと思っていない)
- 親であれば自分のエゴよりも、子供の幸せを望むはず。
映画「ジェネラル・リュージュの凱旋」を観ました。(Amazon Prime)
映画「ジェネラル・リュージュの凱旋」を観ました。
もともとテレビはあまり見ませんが、こちらに単身赴任になってテレビ自体を置いてないので、娯楽としてAmazon Primeのプライムビデオを時々見ます。
※ Amazon Prime会員のメリットは様々な方がブログ等で説明しているのでそちらを見ていただくのが良いと思います。
https://www.google.co.jp/?gws_rd=cr&ei=6shHUrzyEsqMkwWeqYGIAw#q=amazon+prime+メリット&*
自分は数年前に意図せず登録してしまったのですが、お得感を感じているので以後そのまま契約しています。
若い頃は映画が好きでしたが主に洋画。色々きっかけはあるのですが、ここ数年では邦画をよく見るようになりました。
最近時間があるときは、プライムビデオの日本映画で面白そうなものを順々に見て行っている感じです。俳優検索で次見る映画を探すことが多いですね。
プライムビデオで見た日本映画・日本ドラマです。
(映画)
天国の本屋~恋火
ビリギャル
映画「 ROOKIES- 卒業」
超高速!参覲交代
映画「 SPEC〜天〜」
映画「麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜」
映画「 SPEC〜翔〜」
映画「 SPEC〜結(クローズ)〜漸(ゼン)ノ編」
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
映画「劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇」
SPEC~零~/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿
映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」
しあわせのパン
奈緒子
(ドラマ)
ROOKIES
SPEC
空飛ぶタイヤ(WOWOW)
プラチナタウン(WOWOW)
※ WOWOWのドラマが多いですね。。。
こうやってみてみると偏りがありますね (^^;;
今回観た「ジェネラル・リュージュの凱旋」は海堂尊原作の小説を映画化した作品。
伊藤淳史のテレビシリーズもありますが、私は見たことがありません。いずれにせよそれとは別の作品になります。(こちらもプライムビデオで無料で見れますね。)
『チーム・バチスタの栄光』という前作もあったんですね。観た後に気付きました。こちらから先に見ればよかった(^^;;
ストーリー的には出来過ぎの部分もありますが、感動あり、笑いありの作品で見ている時間を忘れるくらい楽しめました。また小説が原作ですが2時間に上手にまとめられていると思いました。
結構自分の好きな俳優さんが多く出演しているのですが、速水役の堺雅人が特にカッコよかったですね。顔もほっそりしていて今の印象と少し違っています。役作りしてたのかな(?)
映画やドラマのレビューはネタバレになるので、あらすじを書くことができませんが、今日観てみて面白いと思ったので「是非みてください!」ということを伝えたいです。
原作が同じでも脚本や監督やキャスティングが変わると違う面白さが出てきまので、テレビドラマ版を見ている人でもきっと楽しめると思いますよ。
じま
東京散策② 皇居周辺〜神保町 その1
こんにちわ
随分と時間が経ってしましましたが、2回目の東京散策の話です。
出かけたのは今年の1月22日、皇居周辺と神保町。
これらの場所を選んだのは次のような理由からです。
〜皇居周辺〜
去年、皇居ランに来たとき、すごく景色が綺麗でした。「改めてカメラを持ってのんびり歩きながら景色を撮りたい」と思っていました。あと、写真の被写体となる建築物や公園も多そうです。
〜神保町
よく聴く東京FM系のラジオ番組「NISSANあ、安部礼司」。その登場人物達が勤める架空の会社、”大日本ジェネラル”がある街で、ここを舞台にラジオドラマが繰り広げられます。この番組で初めて神保町の名前を知って(すみません田舎者で...)、それ以来気になって一度行ってみたいと思っていました。
ネットやテレビの紹介で得ていた情報としては言わずと知れた「古書の街」で、何かノスタルジックなイメージがある街です。
※「聞いたことがあるけど行ったことがない街」は沢山あります。そんな場所を実際に訪れて見て回れるのは単身赴任のメリットかもしれませんね(^^;;_
散策のコース
散策のスタートは、半蔵門駅。
早朝に道端に止まっていたピストバイク。カッコよかったので。
そこから東京FM本社を横目に見ながら半蔵門へ。(天気も良くてランナーがいっぱい。)
皇居のお堀に沿って桜田門方面に歩きました。
お堀の反対側は霞が関のビル街。
皇居外苑を散策して東京駅丸の内方面に向かいます。
その途中オシャレな庭園(?)があったので幾つか写真を撮りました。
※後で調べたら「三菱一号館庭園」という場所みたいですね。
そして東京駅まで。
半蔵門から東京駅までの短い距離でも写真のネタになる建物や風景が多いですね。
写真を撮りながら歩いていると時間がかかってしまいます。(^^;;
写真が多くなってしまったので続きはその2、3で書きたいと思います。
じま
メッセンジャーバック(MISSON WORKSHOP Monty)が届きました。
「カメラバックが欲しい。」の記事で注文していたメッセンジャーバックがようやく届きました。
アメリカ本国に在庫があったものの、海外から輸送するので到着までに稼働日で10〜20日ほどかかるとのことでしたが、なんとか期間内の4週目に届きました。
注文当日の在庫確認結果のメールから昨日までの間、何の音沙汰がなかったので少々心配していました。あー待ち遠しかった。。。
買ったのは、MISSION WORKSHOP(ミッションワークショップ)のMonty(モンティ)というモデルです。
このバックの特徴・機能はインターネットで調べると沢山出てくるので下のリンクを見てみてください。動画もかっこいいので是非。
私が商品が実際に到着するまで気にしていたのは、通販ページ上の表記サイズと実際のサイズです。
担いだ時のサイズ感とメインポケット部の大きさがイメージ通りか。。。。
通販メーカーによってまちまちなのは日本法人がなく日本向けの情報が乏しいからでしょうか。購入できるお店は幾つかありますが、それぞれがどの部分の寸法を載せているかはわかりません。
なので実際に測ってみようと思います。
梱包はこんな感じです。
納品明細書とアンケートのお願いのプリントが入っています。手作り感があって暖かい感じがします。( ^ ^ )
バックの見た目はこんな感じです。
肝心の寸法です。
メジャーをあてて写真を撮ったので、購入を検討している方は参考にしてください。
横幅(マチーマチ間)で約38cm。
続いて奥行きですが、約14cm。
この状態での高さは、約26cm。
外側の寸法はだいたいこんな感じです。
自分が参考にしていた寸法は約41cm×約26cm×約13cmだったのでだいたいイメージ通りでしたが、横幅想定より少し小さい感じです。
もともとサイズが大きすぎないかを気にしていたので、実物のサイズに関しては満足です。
メインポケットのサイズは、直接メジャーをあてて測れませんが、生地の厚さを考えると外寸マイナス5mm程度でしょうか。生地は表面のコーデュラナイロンと内側の防水布(?)の2枚構成でしっかりとした厚みがあります。
実物サイズを計測したので、これを参考にカメラ用のインナーバックを探したいと思います。
嬉しくなってバックを担いでみましたが、ストラップを締めるのも楽だし、緩めてバックにアクセスするのも簡単です。袋状になったメインポケットが深すぎて中身の荷物にアクセスしにくいかなと心配していましたが、そんなことはなさそうです。
凄く機能的ですね。
バックルは、色が数種類あって選べたのですが、アクセントになると思ってオレンジにしました。自分には少し若かったかな… (^^;;
何れにしても実際に使用するのが楽しみです。
(実際にカメラバックとして使用したら、そのことも記事にして紹介したいと思います)
じま
余談ですが、今日スーパーで「萩・井上のしそわかめ(ソフトふりかけ)」を見つけて購入しました。(^_^)v
嫁さんの元同僚の地元が萩で、帰省の際によくお土産で頂いていたものでご飯のお供に最高です。とても美味しいので是非試してみてください。
(ちなみに私は近所のOKストアで見つけました。こちら関東ではどこでも買えるのかな…)
子供達とサイクリング
急遽週明けの月曜に福井に出張になったので土曜日の夕方に自宅へ。
娘が新しい自転車に乗りにいきたいというので、日曜の午前中にサイクリングに出かけました。
自宅から市街地を抜けて川沿いの河川敷を帰ってくる約10kmのコース。
朝起きて娘が作ったひじきふりかけおにぎりとパパが作った卵焼きの簡単なお弁当。
ママは愛犬のお世話で自宅待機。
(という名目でのんびりした朝を満喫。ご飯はきちんと炊いておいてくれました。)
運動して外で食べるご飯は美味しかった (^_^)
10kmという距離は、大人にとったらたいした距離じゃなくても、3年生と1年生には少し大変かもしれません。
以前は自転車に乗っても疲れてくるとすぐに喧嘩をしていた二人。今回はいじけたり泣いたりすることなく家まで帰ってきました。
天気予報通りに午前中はなんとか雨も降らなくて良かったです。
ただ成長が嬉しい反面、もう少しすると友達とばかり遊ぶようになると思うと少々寂しい気もしますね。
余談ですが10年以上前、海外にいた時に買ったsalsa cycles(サルササイクル)の ala carte(アラカルテ)というマウンテンバイクのクロモリフレーム。
(もう製造中止のフレームです。)
最初に買ったマウンテンバイクからパーツを移植+新規購入コンポで自力で組んだ自転車です。
どうですか?かっこよくないですか?
日本に持って帰って自転車屋さんできちんと再整備してもらっていたのですが、ほとんど乗る機会がなく物置におきっぱなしでした。
これからは乗る機会が増えるかな?タイヤやホイールなんかも新調したいな〜。
じま
NHK集金人の待ち伏せにあいました。
今日会社から帰ってきて玄関の自動ドアが開くとうずくまっている人影が…
その人が突然、立ち上がって
「NHKです。実は受信状況の確認をしなければいけません。どちらのお部屋ですか?」
と聞いてきました。
ちなみに私の部屋にはテレビがありません。もともとテレビはあまり見ませんし単身赴任の際もわざわざ購入することもしませんでした。携帯もiPhoneなのでワンセグはついていません。つまり自分にはテレビの受信装置がないので受信料を支払う義務はありません。
インターフォンの来客履歴で何度もNHKの人が訪ねてきているのは知っていたのですが、日中は仕事、週末も帰省したり外出したりで在宅時に訪問されることはほとんどありませんでした。2回ほど居留守をしたことがありますが、気分が良いものではないのでこの機会にはっきりと断ってしまおうと思いました。
私:「XXX号室です」
NHK:「現在未確認状態になっていますね。最近引っ越しされました?」
私:「はい」
NHKの受信料を支払う義務について説明しだしたので、
私:「私の部屋にはテレビがないです。」
NHK:「それはテレビの受信の線を外して使っているということですか?」
私:「(アンテナつないでなくても受信装置が存在していれば支払い義務が生じると言いたいんだろと思いつつ)テレビ自体がありません。」
NHK:「そうなんですね。(と何やら考えながら)携帯は何をお使いですか?」
私:「iPhoneです」
NHK:「・・・・了解しました。それでは未接続とします・・・。」
私:「それじゃ急いんでるんで…(本当に急いでいた)」
と、こんな感じでやり取りを終えました。
必要以上に粘られずに割とスムーズに断ることができて良かったです。
これで当分訪問されることはないでしょう。(ホントよかった)
NHKの受信設備を持っているだけで強制的に受信料を払わなければいけないシステムはどうかと思います。有料のテレビ番組なら見たい人だけ専用チューナーを買わせるとか、WOWOWのように契約者以外はスクランブルで見せないようにしないとフェアじゃないと思います。最近はネット配信と組み合わせてインターネット環境があるだけで支払い義務が生じるように法改正する動きもあるとか。。。恐ろしいですね。
ちなみに福井の家ではテレビがありますし、家族もNHKを見るのできちんと受信料を払っています。嘘をついてまでも受信料を払おうとしないわけではありません。
最後にアパートの玄関(自動ドアの内側)で待ち伏せってどうなんですかね。
もし女性の住人ならすごく怖い思いをするんじゃないかなと思ってしまいました。
じま